いぼの改善にはレーザー治療が最適【効果の高さを紹介】

いぼの治療は専門医が安心

ナース

形や大きさなど症状合わせる

いぼには、ヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスが小さな傷から皮膚に入りこむウイルス性イボと、紫外線のケア不足や体質、加齢が原因になる老人性イボがあり、治療法も大きさや盛り上がりの厚さなどによって異なります。跡を残さずにきれいにしっかり除去したい、でもいぼの治療は恥ずかしいと少なからず抵抗を感じてしまうという方にいるのです。治療薬としてウイルスを抑制する働きをるすヨクイニンを含む内服薬もありますが、効果が出ず悩んだときにはやはり専門医や美容外科の診察を受けるほうが安心、早く短期間で治せるケースが多いのです。電気凝固法は、盛り上がりがあり色が茶色いいぼを高周波の電気で蒸散させて除去する方法です。局所麻酔をしてから手術するので傷みはほとんどなく、大きさによりますが数分で修了します。切除した瞬間に凝固するため出血も少ないですが、麻酔が切れてしまうと多少の痛みを感じることもあります。皮膚への負担が少なく1度に多くのいぼを除去することができますが、皮膚が硬いかかとなどの部位には適さない治療法です。1週間ほどで赤みが落ち着き、跡も2〜3ヶ月でほとんど分からなくなります。レーザー治療法には、水分に反応する性質をもつ炭酸ガスレーザーが使用されます。レーザーがいぼの水分に反応することで熱が発生し蒸散されるのです。再発しにくいというメリットもあるため、大きな目立ついぼや直りにくい難治性の場合も用いられる方法です。いぼの状態や大きさ、数を確認しテスト照射をおこない問題がないか確認してからレーザーで除去します。局所麻酔処置するので傷みはほとんどなく、レーザーの照射は一瞬なので処置も短時間で終わります。1〜2週間経過してから医師に診察を改めて受け、問題がなければ自宅でケアします。術後はかさぶたができるのが一般的ですが、傷を乾かさない湿潤療法でかさぶたを作らないようにすると、さらにきれいに傷跡が残らず治ります。液体窒素は固い足の裏のかかとや手指にできたウイルス性イボ、老人性イボの脂漏性角化症や首イボのアクロコルドンなどに広く用いられる治療法です。-200度の液体窒素を綿棒などに染み込ませていぼにあて、低温やけどの状態にして凍らせて溶かし皮膚の浅い部分のウイルスのすみかを破壊します。1回の治療でかさぶたになりツルッと取れることもありますが、取れない場合には1週間おきに繰り返して、かさぶたの状態になるまで続けます。液体窒素を使う治療法は保険が適応されるので比較的費用が安く抑えられることがメリットです。せっかく治療してきれいになっても、いぼは体調を崩すと再発するリスクが高まります。手洗いやうがいなどの衛生管理や、食生活にも注意を払いましょう。